教育の現場で部活動がどうあるべきなのか。

などど大上段に構えて議論などするつまりはあまりありません。あまりありませんが少しはある。

少なくともダンス部のこの10年をみる限り大きな変貌を遂げてきたなと思うので、高校ダンス部を取り巻く環境がどうあればよいのかをやはり少しは考えます。

特にダンス部の大会に関しては公式戦なる大会が定かではなく、部活動としてはその根幹になる大会をはっきりと定めにくいという問題があります。

生徒らはそれらのことを意識してダンス部に入部するわけではないし、そのような教育現場の事情を知る由もない。

高校の部活動の場合、一般的には高等学校体育連盟いわゆる高体連が主催となり大会が開かれますが、ダンス部の場合、民間の団体やNPOが主催する大会が主たるものになっていて高体連が主催する大会は存在しない。

つまり公式戦がない。

考えようによっては新しい時代の新しい部活動の形態であり新しい大会の在り様、と言えなくもないけれどもそこには将来的に不確定要素がある。

どの大会も数回は開催されているけれど、企業の意向やスポンサーの都合で来年開催されるかどうかは正直わからない。

ただ今は毎年開催され、その回数を出来るだけ多く重ねている大会を頼りにして目標にして部活動を運営しているという状態です。

現場の教員としてはそれらの大会がよりよく運営され、生徒たちのあこがれの舞台であり続けることを願い、支援するだけであります。

安定的に永続的に目標となる大会が存在しているということがダンス部に所属する生徒らの日常を支えることにつながります。

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